4月10日の日記

2004年4月10日
今日は昼過ぎから男友達が遊びにきた。
CDをたくさんかしていたから、遠くに住んでいるところ、わざわざ遊びにきてくれたのだ。
それを、彼氏に話したら、すんごい怒られました。

友達が来ているのに、
酔っ払った彼氏は電話しまくり。
大きな声で、好きだよ、と言って、とか。
私は仕方ないから言ったけれど、
恥ずかしかった。
それに、呆れた。

でも、一人暮らしの女の子の家に男が遊びにくる。
このシチュエーションが、
あたりまえじゃんただの友達なんだからと思ってしまう私が、
おかしいかもしれない。
こっちの暮らしが長くてマヒしているのかもしれません。

今日はその男友達と色んな話をして、
かなり自分を整理できた。
考えは違うけれど、
その意見を聞いてちょっと楽しかったです。

夏、日本にかえって、彼とO君に会います。
あって、夏、絶対決着つける。
それで、決められなかったら、
どちらとも、別れて、自分を見直そう。

(でもその友達には、おまえにそれができない・・といわれた・・
なぜじゃ・・・)

彼は、一人でやっていけるのかな、と思った。
わからないけれど・・・。
今日は、君と別れても一人で生きていくよと言われた。
悲しいような、
ほっとしたような。
ほっとした・・・?
その言葉すべてが真実だと思うほど、のうてんきじゃないけれど。

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