彼から電話2　もうやめよ

2004年7月1日

い・・・一日それはそれは疲れた。
朝から晩まで大学だった。
がんばったなぁ、私。
いろいろ褒められたし！！

そんで、大学で泣いた。。。

彼から電話。
よっぱらった彼から電話。

「おまえには、俺は必要なくなっちゃったんだな。」

「前にも、、先に進めないよ」

「皆からはかわったっていわれるけど、
俺は停まったままだ」

「ふってくれよ！！」

・・・。
私、ふっていませんでしたか？
中途半端でしたか？
これ以上ひどい言葉を言えと？
何度言ったらわかるの？？？

馬鹿！？

っていいたいくらい、
私、今まで頑張って冷たくしてきたつもり。
中途半端じゃなかったつもり。
今日、またわけがわからなくなった。

「もう会わないって、言ってくれ・・・」

「何度もいったでしょ。
もうよくわかってるでしょ。
もうレッスンだから、切るよ」

あっさり切った。

つらいよ。

電話がなる。

つらいよ。

私だって、ちょっとはつらいんだよ。
そりゃ、あなたより気持ちは前に向いている分、楽なのかもしれないけどね！！

涙が止まらないよ。

音大の日本人にも見られた。
あとから笑って登場する私。

でも興味本位に私の話なんて聞き出そうとしないで。
（今ネガティブ志向なのでこういうふうに考えてしまう・・）
それを言いふらさないで。。
（ひとりに言ったら隣町の日本人まで知ってるってどーいうこと！？）

最悪なことに、
泣いているところを、
教授に見られた。

何があったんだ、と。
先生、やさしいなー。
でもいえませんよ！！！！

部屋を5分かしてくれた。
泣き止んだらレッスンを始めると。

何事も無かったかのようにもとの顔に戻し、
真面目にレッスンを受けた。

なんか疲れちゃったよ。
しんどい。

　