7月6日の日記

2004年7月6日
★さくらこさん
☆しょーとけーきさんにひみつあり。

眠れない夜が続く。
なんだか、夜の暗闇のなかにいると、
どんどんネガティブ思考になる。
考えなくていいことまで考えているみたい。

昨日の夜も、
Oさんから電話が。

色んな話をした。
でも私はつかれきって、

安心して、

そのまま寝てしまったみたい。。。


Oさんはいつ、電話を切ったのだろうか。

Oさんはまだ私のことが好きなんだと思う。
だから、甘えるのはいけないんだ。
この間、会ったとき、つきはなしたんだから、
それをムダにしちゃいけない。

あ、心に残っている言葉。
「あー・・彼のこと好きなのかどうかわかんなくなっちゃってるよ。
何もかも許してもとに戻っても、幸せになれないだろうなぁ」

「てゆーか、不幸になるならやめてくれ。

俺の努力を、 ムダにしないでよ。

むくわれないよ。」

ああー・・
Oさんやぃ。



*************

昼間、彼から携帯に電話があった。

いつもどおりの、暗い声。

「ねえ、今まで預けてたはがき、送ってよ。」
「実家でいいから。」

私は遠距離してた3年間、
毎日毎日、ハガキを書いていたのだ。
それも、ハガキのガラにはテーマがあって、
見直すとおおー・・と思わずいってしまうくらいのコレクションぶり!
一日2枚とかだしてたから、1000枚近くあると思う。
それを、彼は日本にもって帰れないと言い、
私に送ってきた。大事にもっていてくれと。

私はそれがそばにあることが耐えられなくて、
友達の部屋に封印しておいてもらったのだけれど、
でも、この間の引越しの時にひきとってきた。

・・・送っていいのだろうか。

私は彼からその手紙が送り返されてきたとき、
泣いたよ。

私は、自分が書いた手紙を、読み返してみた。

彼、一色。
彼、だけ。
一生、すきだよって書いてある。
切ない思いもところどころ、書いてある。
どれだけ彼のことがすきで、頑張ってて、
でも全然振り向いてもらえなかったかが、にじみでてた。

私、こんなに好きだったんだなあ。
彼って、冷たかったよな。
電話しないで、とか言われたもんな・・。
どういう状況だとこんな言葉、でるんだろ。

彼に対する恋ごころのようなものが、湧き出てきてしまった。

いかん、いかん。

これは今の彼に対する心じゃなくて、
昔の思い出に対するものなのかな?

うん、

きっと、そう。

そういうことにしておこう。

今、自分の気持ちがふらふらしているから、

怖いよ。。

 

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