8月13日の日記

2004年8月13日
今日は花火大会だった。
別荘に弟抜きできているので、両親と3人で。
すんごいユニークで、楽しかった!

去年もここの花火大会にきた。
そのときは、ずっと、彼のこと、
考えていたなあ。
「みせてあげたい。」って。

今年は弟とO君に、
ひとことそえて写メールをおくってみた。

帰り、バスをまっているときに、
彼からまた着信が。
昨日もあったな。
何を話したいんだろう。

********************

彼とあった次の日、
私は朝から関西にいった。
新幹線のホームに、O君が緊張した顔で立っていた。
私を見つけると、
はにかんだみたいな笑顔で。

「ひさしぶり」

彼は、かわいかった。

手を、
ぎゅっとにぎってきた。

「あははっ。」

O君はテレていた。
あとから聞いた話だけれど、
ホームで、
ぎゅっと抱きしめたかったらしい。(でもできなかったんだってー)

O君がとっておいてくれたホテルにいって、
ゆっくり、二人でよこになった。
O君はずっと私の頭をなでていてくれた。

「きてくれてありがとー・・すきだー・・」

ぎゅうっと、だきしめられる。

頭のすみから、彼のことが離れない。
なんでよう、私。

夜中に、彼から着信が入っていた。

私は静かに電源を切った。

今日は、O君と、

・・寝ちゃうんだろうな。

そんなこと考えてた。

彼との昨日の会話。

「なんで、ここにきたの?
私のこと考えたら、こんなこと、できなかったはずだよ?」

彼「好きな女が、
明日、違う男に抱かれにいくかもしれないってのに、
じっとなんかしてられるかよ!!」





私って、本当に、
しっかりしてない。

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