8月13日の日記

2004年8月13日
昼過ぎまでねた〜。
そしてお昼ね!
庭でビールのんで、夜はお寿司!
あーなんて幸せ!!

今日は彼からの着信なし。

むぅ。

*********************

関西一泊目、
O君は私をどうもてなすか、ずいぶん計画をたてていてくれたらしい。
すんなりエスコートしてくれる。

ずっとお姫様気分。

夜、気持ちよくよったあと、
なかよく手をつないでホテルに帰って、

まるで、あたりまえのように、
キスして、
一緒に寝た。

最悪な私。
昨日、あんなに彼と愛し合っていたのに。

O君は、
ひたすらやさしかった。
何度も私の名前をよぶ。
会いたかった、好きだと。

私は、なんの不安もなく、
(彼のことはぼんやり考えていたけれど)
久しぶりに安心して、
O君の腕のなかで寝た。



二日目も一緒。
いっぱい観光して、
お姫様扱いされて。

一緒にお店に入って、
普通にお茶したり、
手をつないだり。

夜中にきゅうにおなかがすいて、コンビ二に。
冷たいビールをかって、
外でごきゅっと飲み込む。
ふと、O君と目があった。
にこ、とやさしく笑ってくれる。

こんな、あたりまえのデート。

こんな、普通のデート。

今まで、私にはありえなかった。

人前で手をつないじゃだめ。
二人がつきあっていることを、知られてはだめ。
電話もかけちゃだめ。
手紙もかいてはだめ。
プレゼントはおくれない。


へんに気を使うことなく一緒にいられることが、
こんなに心地よい、
幸せなことだったなんて。


二日目の夜も、
ゆったりとした安心感のなか、
O君に抱かれて寝た。
キスの嵐。
O君が、小さく言った。

 「つきあって。」





 

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