今日もひたすらのんびり。
夢をみた。
O君の夢。
なんだかのんびり、なかよく、
私の友達や親とのなかにとけこんで、
楽しく仲良しカップルでいる夢。
ふわーっと、
あったかい気持ち。

今日、一回だけ、
彼に電話かけようとしてしまった。
一生懸命、
彼のこと考えないようにして、
彼と連絡をとることを、やめる。
これしかできないや。

******************

関西旅行で一泊だけ、女友達と一緒に、
もう一人の女友達の家に泊まった。
夜、とうとうつっこまれた。
「ねー、O君とあーすけって、つきあってるの?」

二人はO君の古くからの友達。
きっと私なんかより、よっぽどO君のこと、
知ってるんだろうな。

今は、微妙な状態であることを言った。

二人は、見守るよ、とだけ。
ただ、O君はとっても私のことがすきで、
とてもいい人間だってこと、言っておくよって。

O君がまだ海外にいたころ、
私の彼が私の住んでいる国まできたとき、
私は、O君をフッた。
そのときのO君の様子を、
ふたりはよく知っていた。

あのときのO君は、あーすけさんのことばかり思って、
ほんと、病気だったよ〜(^0^;)
なんて笑われてた。

それと、
その女友達やまわりの人たちが、
どれだけO君のことを認めているかという話。

「皆に好かれているO君の彼女になれるなんて、
あーすけさん、すごいことだよ。
皆に好かれているO君が、
もう、信じられないくらいあーすけさんにハマっているよ?」

うーん。
O君てそんなに慕われていたのか。
うん、私もすぐに大好きになったけど。
O君と仲良くなれたおかげで、友達も増えたような気がするよ。

「あーすけさんがO君とのことOKしたら、
きっときっと、すごくうれしそうな顔するだろうな。」

O君、
あなたはすごいひとね。
こーんなに、すかれちゃって(^−^;)
この日はふたりから、
O君とつきあえ!
なんの不満がある!?
などと強烈なおすすめをうけました(笑)



明け方まで、
一人でおきていた。

よし、O君のことだけ、
みつめよう。

決めたぞ。

きめた。





そして、
今すぐにでも、彼に電話しようと思った。
「土曜日は、あえない。」


言わなくちゃ。






電話をかけようとすると、
彼との楽しい思い出や、
どれだけ彼を好きだったかが思い出される。
そして、なぜかボタンがおせない。

ボタンをおすのをやめると、
次は、O君にはっきりさせなくちゃと、悩む。


そんなことを、日がのぼるまで続けていた。

そして、とうとう、
彼に電話をした。

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