朝
2005年9月7日5時55分。
とりあえず私の目覚ましは、
朝早く一回鳴る。
O君がおきるじかん。
前日用意しておいたメールをすぐ送って、
それからすぐ、電話をかける。
「おきてー」
いつもは、
「はい、ありがとう」
で、寝ぼけた声で言われて電話はきれるのに、
今日は、
もう起きていたような声で電話にでてきた。
そして、
「すきだよ」
「好きだからね」
なんか、
やさしくっていうよりは、
「わかってるんだろうな?」ってかんじの、
そんな声だった。
「うん。うれしいー」
「よかった。じゃあ、毎朝ありがとう。いってくる」
「またね」
「うんまたね」
そしてもう一回
「またね」
とりあえず私の目覚ましは、
朝早く一回鳴る。
O君がおきるじかん。
前日用意しておいたメールをすぐ送って、
それからすぐ、電話をかける。
「おきてー」
いつもは、
「はい、ありがとう」
で、寝ぼけた声で言われて電話はきれるのに、
今日は、
もう起きていたような声で電話にでてきた。
そして、
「すきだよ」
「好きだからね」
なんか、
やさしくっていうよりは、
「わかってるんだろうな?」ってかんじの、
そんな声だった。
「うん。うれしいー」
「よかった。じゃあ、毎朝ありがとう。いってくる」
「またね」
「うんまたね」
そしてもう一回
「またね」
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