恋愛
2005年10月31日今日、
なんと、
5回も電話かかってきた。
携帯に。
私は朝から一日中、大学だった。
リハやら、練習やら。
O君のこと忘れかけて、
集中しはじめたころ、
携帯がなる。
なんなの。
なんなの。
どうしたの。
電波が悪い構内から出て、
一生懸命、O君の声をききたいっておもった。
きっと私は、
嬉しそうな顔をしていたに違いない。
通りすがる、
私の友達たち。
口ぱくで、
「恋人?」
学校で一番きれいなところ。
並木道で、
まっきいろになった葉っぱがたえることなく宙を舞ってた。
足元には、
落ち葉がしきつまっていて、まっきいろ。
O君の声が久しぶりに、
すごく暖かくて、
久しぶりにうれしかった。
久しぶりに、目がうるんだ。
私の目にうつるこのきれいなけしき。
O君にもそのまま、見せてあげられればいいな
**
はぁ・・って、
O君のためいきが聞こえた。
なに?
「・・・・。
・・・・。
・・・好きだな・・って思って。」
恋がはじまったときみたいな、
そんなドキドキだった
なんと、
5回も電話かかってきた。
携帯に。
私は朝から一日中、大学だった。
リハやら、練習やら。
O君のこと忘れかけて、
集中しはじめたころ、
携帯がなる。
なんなの。
なんなの。
どうしたの。
電波が悪い構内から出て、
一生懸命、O君の声をききたいっておもった。
きっと私は、
嬉しそうな顔をしていたに違いない。
通りすがる、
私の友達たち。
口ぱくで、
「恋人?」
学校で一番きれいなところ。
並木道で、
まっきいろになった葉っぱがたえることなく宙を舞ってた。
足元には、
落ち葉がしきつまっていて、まっきいろ。
O君の声が久しぶりに、
すごく暖かくて、
久しぶりにうれしかった。
久しぶりに、目がうるんだ。
私の目にうつるこのきれいなけしき。
O君にもそのまま、見せてあげられればいいな
**
はぁ・・って、
O君のためいきが聞こえた。
なに?
「・・・・。
・・・・。
・・・好きだな・・って思って。」
恋がはじまったときみたいな、
そんなドキドキだった
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