1月19日の日記

いま、酔っ払いです。

O君がおいてった残り少ない香水を、

自分のパジャマにふってみました。



変態？

（＾0＾；）

＊＊＊

Jのことをだらだら書くのは、
今日で最後にしたいと思います。

Jからメールがきた。
なくしていたと思っていたアクセサリーは、
どうやらJのうちにあったみたい。
掃除していて、気づいたんだって。

「よくあーすけのってわかったね」

なんてイヤミいってやった。

「だって、あれからあーすけ以外の人は来ていないからな」

＊＊＊

私とJって、
友達になったのも本当に偶然だった。

いきなりはじまった友情関係。
何かとご縁があった。

偶然、出会ったり。

一緒に楽しいことも共有したから、
いつのまにか大事な友達になっていたつもりなんだけど、
Jにとってそれは違った。
それに最近ちゃんと気づけてよかったと思う。

よし。

＊＊＊

Jのこと、
怒るのはいいとして、
大嫌いになれない理由にふと気づいた。

私は同情している。

＊＊＊

Oさんのことを思い出した。
私も昔、
失恋の痛みにたえきれずに、
Oさんに甘えたことがあったから。

涙ながして、
誘惑して、
好きだといってもらって、
最低だった。

その上、
本物のやさしさと気持ちまでもらっていたんだから。

どこまでもして、
どこまでもOさんを傷つけた自分を、
一生許すわけにはいかない。

Jは男で、
私は女で、
Oさんと私の気持ちや関係とはずいぶん違うけれど、
原因に「弱さ」があるのは一緒。

そう、


弱いから。

臆病で、

それでもプライドがあって、

自分1番な気持ちも捨てきれなくて。

大事にするべきこともわからなくなってしまって。



Jに同情している。

バカみたい。

「仕方ないんだよね」なんて言葉で、
ひとを傷つけていいわけない。

それっくらいは、
やっぱりJだもの、わかってるんじゃないかな。

自分の友達を信じたい、
そんなヘンな気持ちから、
こんな思いをかかえているのかな。最近の私。

Jに対する気持ちが、
「恋」なのかな、
と思うこともあった。

Jに対する気持ちが、
また私の、「甘え・弱さ」なのかな、
と怖くなる。

でもやっぱり一番は、
同情だと思う。

かわいそうなやつ。

って、

さ。


私は助けられないし、
助けるべきじゃない。