昨日ですべて終わったと思ったのに。
今日の昼、
楽器屋で職人と楽器についてお話していたところに、
携帯がなった。
知らない番号から。
・・・とってみればJでした。
「J,今、だめなんだけど」
「じゃあ、あとでかける。2時間後、家にかけるから」
***
もちろん、
用事もあったのでおうちには帰りませんでした。
私は忙しいんじゃい!
携帯に電話かかってきた。
「なぁに?
なんかまたひどいことでも、いいたいわけ?」
「おまえ、やっぱり嘘ついてたな。
いや、俺が昨日嘘ついたんだ。」
もう一人、喋っただろと聞かれて、
私はなんのことかもわからなかったので、
「いいえ、喋ってない」といったら、
「うそつきめ」
・・という、そういう100回くらい続いた昨日のやりとりについてだ。
夜中の三時、
ふと思った。
そういえば、Jと関係をもった次の日、
私は学校で耐え切れなくて涙がでた。
Jと二人消えてったことを知っている先輩が、
私に「どうした?」とも聞かずに、
そばにいてくれたのを覚えてる。
その時、
先輩は何か感づいたんじゃないか。
ありえる。
全部しらなくとも、
予想つけることくらい。
喋っていなくても、
知っている人だったらいるのかも、と思って、
昨日メールを書いちゃったんだ、私は。
「うそつきといわれて頭にきたけれど、
確かに、喋っていなくても知っているかもしれないという人の
心当たりは今思い浮かびました。
しらをきったつもりはないけれど、
これがあなたのいう「嘘をついた」ということだったのかな。
あなたたちの関係、どう人間関係が動くのか、何が大人か、
よくわかりました。
さようなら」
というような感じのこと。
それから、
私はくやし泣きしながら眠りました。
++
「昨日、「嘘ついだな。俺は全部しってる」っていうのは、
カマかけただけなんだ。
おまえが、何か吐くかなと思って。」
「何度もいうけれど、
もうこれ以上人にいうな。」
あなたは、自分の保身ばかり。
「いいから、聞け!」
どんどん声が荒々しく、
怖くなった。
もう、
J、こわい。
「おまえも、セックスしたかったんだろ?
俺もしたかった。」
私はしたくなんかなかったよ。
J,覚えてないの?
「うそつけ。おまえはしたかったんだよ。」
***
わかったこと。
Jはとても弱い。
今まで格好つけていたけれど、
自分が本当は弱いから、なるべく他の人の前で強くみせたいだけ。
そして、やっとの思いで今の、地位を築き上げた。
それを、私との1回の失敗で、
全部ぱーになってしまうかもしれないって、
本当におそれている。
不安で不安でたまらないんだ。
だから、
私にこんなことばかり。
ホント、
一歩先くらいしか見えてないんだろうな。
ちっちゃい、
ちっちゃい。
「私は、自分のために誰かに喋ったりとかもうしない。
それがあなたのためにもなるんだったら、よかったね。
けれど言わせてもらうけれど、
私はあなたの地位がどうなろうと、関係ないと思ってるの。
そういうわけだから、
じゃあね」
電話、
きった。
ばかみたい。
もともと、
きっと友情なんて、存在していなかった。
なぜか、
Jはそれを否定するけれど、
私は真実の友情なんてやっぱりなかったんだと思う。
大嫌い。
***
前は、
Jの周りを守りたかった。
Jの周りとの関係を大切にしたかった。
けど、
今はもう、どうでもいいよ。
冷たいかな。
ひどいかな。
正直、
なんでこんなめにあうの、って、
今日は思ってしまったよ。
今日の昼、
楽器屋で職人と楽器についてお話していたところに、
携帯がなった。
知らない番号から。
・・・とってみればJでした。
「J,今、だめなんだけど」
「じゃあ、あとでかける。2時間後、家にかけるから」
***
もちろん、
用事もあったのでおうちには帰りませんでした。
私は忙しいんじゃい!
携帯に電話かかってきた。
「なぁに?
なんかまたひどいことでも、いいたいわけ?」
「おまえ、やっぱり嘘ついてたな。
いや、俺が昨日嘘ついたんだ。」
もう一人、喋っただろと聞かれて、
私はなんのことかもわからなかったので、
「いいえ、喋ってない」といったら、
「うそつきめ」
・・という、そういう100回くらい続いた昨日のやりとりについてだ。
夜中の三時、
ふと思った。
そういえば、Jと関係をもった次の日、
私は学校で耐え切れなくて涙がでた。
Jと二人消えてったことを知っている先輩が、
私に「どうした?」とも聞かずに、
そばにいてくれたのを覚えてる。
その時、
先輩は何か感づいたんじゃないか。
ありえる。
全部しらなくとも、
予想つけることくらい。
喋っていなくても、
知っている人だったらいるのかも、と思って、
昨日メールを書いちゃったんだ、私は。
「うそつきといわれて頭にきたけれど、
確かに、喋っていなくても知っているかもしれないという人の
心当たりは今思い浮かびました。
しらをきったつもりはないけれど、
これがあなたのいう「嘘をついた」ということだったのかな。
あなたたちの関係、どう人間関係が動くのか、何が大人か、
よくわかりました。
さようなら」
というような感じのこと。
それから、
私はくやし泣きしながら眠りました。
++
「昨日、「嘘ついだな。俺は全部しってる」っていうのは、
カマかけただけなんだ。
おまえが、何か吐くかなと思って。」
「何度もいうけれど、
もうこれ以上人にいうな。」
あなたは、自分の保身ばかり。
「いいから、聞け!」
どんどん声が荒々しく、
怖くなった。
もう、
J、こわい。
「おまえも、セックスしたかったんだろ?
俺もしたかった。」
私はしたくなんかなかったよ。
J,覚えてないの?
「うそつけ。おまえはしたかったんだよ。」
***
わかったこと。
Jはとても弱い。
今まで格好つけていたけれど、
自分が本当は弱いから、なるべく他の人の前で強くみせたいだけ。
そして、やっとの思いで今の、地位を築き上げた。
それを、私との1回の失敗で、
全部ぱーになってしまうかもしれないって、
本当におそれている。
不安で不安でたまらないんだ。
だから、
私にこんなことばかり。
ホント、
一歩先くらいしか見えてないんだろうな。
ちっちゃい、
ちっちゃい。
「私は、自分のために誰かに喋ったりとかもうしない。
それがあなたのためにもなるんだったら、よかったね。
けれど言わせてもらうけれど、
私はあなたの地位がどうなろうと、関係ないと思ってるの。
そういうわけだから、
じゃあね」
電話、
きった。
ばかみたい。
もともと、
きっと友情なんて、存在していなかった。
なぜか、
Jはそれを否定するけれど、
私は真実の友情なんてやっぱりなかったんだと思う。
大嫌い。
***
前は、
Jの周りを守りたかった。
Jの周りとの関係を大切にしたかった。
けど、
今はもう、どうでもいいよ。
冷たいかな。
ひどいかな。
正直、
なんでこんなめにあうの、って、
今日は思ってしまったよ。
コメント
自分の保身に余念が無いような男の人を思い遣ってはダメですよ。
その人のために他人に相談せずに耐えるとかそんなことをしても
かばってもらった『人間の小さい男子』は
自分のために誰かが心を砕いてくれたことすら気付きません。
昔同じことをして、友達をたくさんなくした経験者です。
自分の心を一番大切にしてくださいね。
相手は、あーすけさんをバカにしてるのですよ?
もっと怒っても良いと思いますし、ましてやお互いの関係に気遣う必要なんて、全くありません。
彼のしたことは立派な犯罪行為。強引に黙れと口止めしているのは、受け取り方によっては脅迫行為です。
そんな人間に心を痛める必要が、どこにありますか?
あーすけさんの優しさが、あまりにも裏目に出ていると思います。
たしかに、Jは心を砕いていることになんか、
気づかないんだろうなと思います。
そして、
「おまえが一言言えば、二秒後には俺の耳にはいるんだ」
なんて言い方は、
おどしみたいだな、って。
・・そうですね。
心痛めるだけ、なんか、ばからしいっ(><)
お人よしもいいかげんにしないと、
結果、自分がぼろぼろになりすぎたり、
人を傷つけたりすることになるのかな、と思いました。
コメントありがとうございました。
あーすけには、
頭でわかっていて、
心でわかりきっていないことがたくさんありすぎるようです。
ツアー中に頭の空気をいれかえて、
きっと笑顔で戻ってきます(^−^)
帰ったらさらにお返事かかせてください。
初めてのコメントありがとうございました、あげは様。
あーすけをやさしいなんていってくれてありがとう、
ひーろ様。
アタシがそばにいたら、かわりにまわし蹴りでもお見舞いしてやりたいくらい
ムカついてます!!!!!
もう、いいんじゃないかな。
あーすけさんは、自分自身が辛くて苦しい思いをしているときでも
常にJサンのことを気遣ってきて。
なのにJサンはそんなあーすけさんの気も知らず、自分勝手に振舞って、
脅迫まがいのことまでしてきて。
もうね、そんな人のことを気遣うより、今は自分自身をいたわってあげて欲しい。
あんまり自分を追い詰めちゃうと、いつかあーすけさんの心が
壊れちゃうような気がして、アタシはすごくすごく心配。
ほんとにね。無理だけはダメです。
人に相談したって、人前で変な態度を取ったって構わない。
涙を見せたって構わない。
だっておおもとの原因を作ったのは、他の誰でもない、Jサンなんだから。
メッセージありがとうございます。
ウィーンから、ただいま!
だいぶ心が元気になって帰ってきました。
「もう、いいんじゃないかな。」
と言ってもらえて、
すごく嬉しかった・・。
元気もらえました。
いつも、どこまで、どうしていいのかがわからなくて
うじうじ悩んでしまうんです。
あーすけの心は頑丈な方なのですが、
そうですね、
無理はよくない。よくない。
自分でまわし蹴りお見舞いしてやれるくらい、
もっと強くなりたいです。
せりさま、どうもありがとうございました。
がんばりまっす!