「どうせわからないよ」
2006年4月5日コメント (1)なんて言葉。
傷つけてしまったと思う。
でも本当に、
わからないと思う。
だからわかってもらえるようにする姿勢も大切だと思うし、
わかってもらえなくても、それで怒ったりするべきじゃないと思う。
こんなところで区別するのはおかしいかもだけれど、
やっぱり同じ職種じゃないと、
同じ喜びも苦しみも、
完全にはわかりあえないと思う。
それを悲しいと思う私が、
おかしいのかもしれない。
そりゃ、
喜びも苦しみも共にできたら嬉しいけれど、
それが音楽のなかでなくちゃいけない、
というわけじゃない。
他のことでたくさん、
O君とは、
泣いて、
わらってきたじゃないか。
****
「今日はイライラしてるの?」
うん。
わたしの心がとげとげしてるの。
「ふーん、じゃ、刺激しないようにしておく。」
なにそれ。
「じゃあ、また明日ね。」
つー・つー・つー。
・・おつかれさまって言って下さい!!
傷つけてしまったと思う。
でも本当に、
わからないと思う。
だからわかってもらえるようにする姿勢も大切だと思うし、
わかってもらえなくても、それで怒ったりするべきじゃないと思う。
こんなところで区別するのはおかしいかもだけれど、
やっぱり同じ職種じゃないと、
同じ喜びも苦しみも、
完全にはわかりあえないと思う。
それを悲しいと思う私が、
おかしいのかもしれない。
そりゃ、
喜びも苦しみも共にできたら嬉しいけれど、
それが音楽のなかでなくちゃいけない、
というわけじゃない。
他のことでたくさん、
O君とは、
泣いて、
わらってきたじゃないか。
****
「今日はイライラしてるの?」
うん。
わたしの心がとげとげしてるの。
「ふーん、じゃ、刺激しないようにしておく。」
なにそれ。
「じゃあ、また明日ね。」
つー・つー・つー。
・・おつかれさまって言って下さい!!
コメント
そう、お疲れ様って、言ってもらいたいね。
(まあ、言ってもらっても、私は怒ってるんだけど。)
私ね、「苦しみは、本人にしかわからない」という持論がある。
考え方って、千差万別だし、育ってきた生活背景や、
周囲の人間なども含めた環境などなど、同じ人はそういない。
性別や、体系、受けた教育、見受けてきた影響などによっても
大きく違うと思うしね。
それを、赤の他人同士が分かり合おうって言うのは、
本当に難しいことだって思うし、不可能、とも思うの。
でもね。
「共感」ってすごく大切で。
一緒に悲しんだり、一緒に怒ったり、
気持ちを共有することって、相手を受け入れること。
また、相手を思いやることで成立するんだと思うの。
それが、小さな受け入れだったり、小さな思いやりかもしれないけど、
大きな共通の力にもなったりするのよ。
女の子同士は、結構得意よね。
気持ちを共感すること。
誰かの悪口を言い合って、悪い結束が生まれるときもあるけれど、
親友同士が何かの話題を共有するのなら、絆を深めていくことでしょう。
私ね、彼にも、ただ、「そっか。疲れちゃったね。」って共感してほしかった。
ただ、とってつけたかのように、お決まりのせりふみたいに、
「お疲れ様。たいへんだなあ。」
なんて、言われるより、そのほうが私はうれしかったの。
それを分かれっていう私も、望みすぎだけれど。。。
Oくんは、わかりたいんだろうね。
なかなか違う業界の人から見たら、未知だもんね。音楽のことは。
大好きなあーすけさんの、がんばってるのを、
どうやったら、支えてあげられるのか、応援してあげられるのか、
きっと、すごく考えてくれてるんだよね。
きっと、ここを読んでるだけの私より、ずっとずっと
あーすけさんのがんばりを見てるから、
軽々しく、「がんばれ」とも、
まだ全部終わったでもないのに、「お疲れ様。」っていえないんじゃない?
あーすけさんも私もお互いに、今ががんばりどきだね。
きっと、いつか今のことを思い出したとき、
その頑張りがおおきな力になるはず。
一つ一つ、少しずつでも、乗り越えていこうね。
あーすけさんががんばってるから、負けずに私もがんばるよ。