2月13日の日記

2007年2月13日
そんな気持ちにさせてごめんねと

私が泣いて謝る

向こうも一緒に落ち込んでくる。

一生懸命はげまして、
私が始めたけんかでどっとつかれる。

 なんで私ご機嫌とってるんだったっけ??

始まりは「暗いあーすけは・・」ということから。
だって私は今ちょっとつらい。
いいじゃない、今ちょっとつらいくらい。
それをO君に伝えるくらい。

そのうち私が泣き出して、
向こうもため息。
電話してても話はすすまないから、電話をきって、
しばらくしてからメールをした。

おっきな秘密をたえきれなくなって話した。
昔、鬱病にかかって、ずっと病院に通っていた事。
思春期のころの話だから、
O君は知るはずもないのだけれど。
このころ悩む人って多いと思う。
私の場合、生活に支障があったのはほんの少しの時期だけ。
でもストレスから体がぼろぼろになっていって、
毎日こもって泣いていた時期が、
皆より少しだけ長かっただけ。

今、そのときのような症状が出始めてる。
また昔に戻るのかと思うと、
親元を離れてる私としてはとても怖い。

私は強く強く生まれ変わったはずなのに。



これがバレたら、
O君のように弱い人には重荷だろうなと思った。

「どんなあーすけでも嫌いにならないよ」

「無理して笑顔作る必要はないよ。
 しんどい時とかもあるやろうからありのままでいていい」

「しんどいというか無力感かな。  
 悲しんでるのに何もできないってゆう。」


しばらく電話かかってこなくて、
こっちから電話した。

「何してた?
 O君が泣いてるかなと思って電話してみた」

「おれはあーすけ泣いてるかなと思いながら本読んでた」




なんだ。

真剣になんか、考えてないんじゃない。


きらい、そういうとこ。

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